恵那市議会 2016-09-26 平成28年第4回定例会(第2号 9月26日)
東京と同様に戦後2度目の開催となりましたロンドン五輪では、シェイクスピアの戯曲を約40言語で実演したり、3万4,000人の児童にアニメの描き方を教え、児童が映画の制作に参加するなど、多彩なイベントが行われ、成熟した文化国家を印象づけたり、イギリス全土の1,000カ所を超す地域でイベントが開催され、その半数以上が現在も、五輪以降も継続、実施されているということで、こうした成功事例をもとに、日本政府においても
東京と同様に戦後2度目の開催となりましたロンドン五輪では、シェイクスピアの戯曲を約40言語で実演したり、3万4,000人の児童にアニメの描き方を教え、児童が映画の制作に参加するなど、多彩なイベントが行われ、成熟した文化国家を印象づけたり、イギリス全土の1,000カ所を超す地域でイベントが開催され、その半数以上が現在も、五輪以降も継続、実施されているということで、こうした成功事例をもとに、日本政府においても
進んでおるだけに、この法律ができたことによって、さらにこの高山が文化国家として、文化都市として、文化産業として発展していくのではないかと。あの高山の歌あたりに「文化産業」という言葉を見たときに、確かにやはり高山というのは文化のまちだったんだなということを改めて私も実感した次第でございます。 これは、5月2日に公明党として申し上げたわけでありますけれども、ちょっと読ませていただきたいと思います。
日本は金余り日本だとか、社会福祉は充実しておるとか、文化国家と言いながら、一家族の一夜の宿すら提供できないのかと思うと、むなしさとこの現実に対して私自身も無能無策に反省をいたしました。岐阜市には保健福祉部関係、建築部関係等、知恵を絞れば幾らでも対応できる施設があるわけであります。
私の定かでない記憶では、たしか昭和24年ごろ、当時の「民主主義文化国家建設」というスローガンのもとに大井町の役場において1日子供議会が開催され、私も出席したように記憶しております。また、市政40周年の折には実施されたようでございますが、こうしたことが今日の恵那市において再び実現できないかを質問の要点といたします。